流出事故が起こる前に

 例えばトラック輸送の問題のひとつに燃料タンクからの燃料漏れがあります。転倒のような大きな事故の際に流出する危険性があるのはもちろんのこと、ふだんから少しずつ漏れ出したり横揺れの際に漏れ出すことで、環境汚染につながる問題を抱えています。

 

実際の採用例・施工例

採用例

  • 製品を運搬中のトラックが転倒事故を起こし大規模な燃料漏れを起こしたことから、製品を製造するメーカーが工場へのトラックの立ち入りの許可を、漏れない燃料キャップ使用のトラックに限定した。
  • 燃料漏れチェックの厳しい工場に納入する業者が、自主的に漏れない燃料キャップに付け替えることで工場入構前にタンク周辺をふき取る手間をなくし、業務の効率化に成功した。
  • 芝刈り機(斜面で使用しても漏れない)
  • ドローン(墜落や障害物に引っかかっても漏れない)
  • トラクター
  • 発電機

特徴・優位性

  • 環境に厳しいカリフォルニアのVOC(揮発性有機化合物)排出規制に対応している。
  • 通常サイズに対応するほか、タンクサイズや構造に合わせたオーダーメイドも可能(要相談)。
  • 通常の燃料キャップと比べて、ガソリンの蒸散を約70%抑制し燃料の節約ができる。
  • 耐久性(キャップ本体と内部のゴムパッキンに耐久性のある素材を使用)。
  • 自社にて全数検査による耐久試験を行っている。

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テクノキャップ